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院長 診察 / 水曜 午後:手術 |
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院長 妊娠 中期・後期 Baby Dock (4D超音波精密検査) |
休診 |
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水曜 午後/土曜 午後/日曜/祝日
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*下線のある 科目 をクリックしていただくと、詳しい内容 がご覧いただけます。
もう一度クリックするとウィンドウが消えます。
産科概念
産科診療は医師・助産師スタッフが必要十分な情報を提供し、
お母さん・お父さんお二人ともが、
十分に納得・信頼されたうえで成り立つと考えます。
・超音波精密外来
(超音波断層、リアルタイム4D)
・妊婦健診
妊婦健診
血圧・体重測定や尿検査を行っていただき
助産師スタッフに、産前・産後の健康状態や
不安に感じていることをお話しください。
その後、医師による診察・超音波による
赤ちゃんの観察を行います。
当院では以下のスケジュールで
健診をすすめていきます。
●妊娠12~妊娠22週まで |
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4週に1回 |
●妊娠22~妊娠36週まで |
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2週に1回 |
●妊娠37~妊娠40週まで |
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1週に1回 |
●妊娠40週以降 |
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1週に2回 |
出血・下腹痛・破水感など、体調の異変に
気づかれた時は早めに受診してください。
・助産師外来
(妊婦相談、母乳指導、フラワーレメディ)
助産師外来
助産師チームがお母さんの様々な悩みや
分からない点を
解決できるよう継続して個別に
アドバイスを行っています。
自分らしく満足できる出産を迎えられますよう
どんな事でもお気軽にご相談ください。
・マタニティ鍼灸外来
・自然分娩
(アロマセラピー)
自然分娩
自然分娩がもっとも安全で分娩の進行が良く、
また産後の回復も良好であることから
理想のスタイルといえます。
お母さんが主役となり、われわれ医師・
助産師スタッフがサポートします。
LDR*での分娩となりますので、
部屋を移動することなく、安心して
ゆったりとした空間でご出産いただけます。
*LDRとは、陣痛から分娩、ご出産後2時間位までを
お過ごしいただけるお部屋です。
その後、Private room(個室)へご案内させて
いただきます。
・母親教室
(調乳指導、マタニティヨガ、
ベビーマッサージ)
母親教室
快適なマタニティライフを送っていただくため、
質問にお答えしたり活発な意見交換を行っていく
教室です。
お母さん同士の情報交換や友達作りの場としても
最適です。
・産後1ヶ月検診
産後1ヶ月検診
医師による退院後1ヶ月検診と助産師による
育児指導を行っております。
お母さんの回復や、育児、母乳の状態を
お話します。
・産科手術
産科手術/1.帝王切開術
安全で快適な自然分娩が困難となることが
予測される場合、予定を決めて行います。
ただし緊急の場合はこの限りではありません。
・羊水検査
羊水検査
高齢のお母さんや前回異常があったお母さんで
ご希望される場合行います(予約制)。
ただし検査後お腹が張ったりするなど症状が
見られる場合はこの限りではありません。
・計画分娩
計画分娩
前回の分娩が極めて早く自宅待機が不安、
家から当院まで遠いなど不安な点がある場合に
行うスタイルです。
メリット・デメリットについてお話をし、
納得されたうえで選ぶことが可能です。
詳しくは健診及び助産師外来でお尋ねください。
・無痛分娩
無痛分娩
第3(土) 13:30~
無痛分娩 外来 を行います。
説明を充分ご理解いただいた上での
ご予約 となります。
無痛分娩 については 院長のコラム もご覧ください。
・妊娠 初期 Baby Dock
妊娠 初期 Baby Dock
妊娠 初期 Baby Dock は 妊娠13週前後 に
赤ちゃんの
1.頸の浮腫
2.鼻の骨の有無
3.心臓三尖弁逆流の程度
4.静脈管血流
を測定し、総合評価することにより
21トリソミー(Down症), 13・18トリソミーの確率を
算出することが目的です。
なお 妊娠 初期 Baby Dock は
英国 Fetal Medicine Foundation: FMFにより
資格認定を受けた医師のみ行うことが可能となっています。
婦人科概念
婦人科の病気は多岐にわたり、
診察の基本は内診・超音波検査・採血となりますが、
お話や採血のみでも、かなりの部分は分かります。
婦人科的診察に抵抗のある方、不安を抱えている方、
まずは気軽に受診してみてください。
・一般外来
・更年期治療
更年期障害
のぼせ、発汗、肩こりなどの自律神経症状、
気分の落ち込みなどその症状や訴えは様々です。
まず自身の状態を客観的に評価しホルモン変化に
よる更年期障害と診断された場合、
ホルモン療法、自律神経調節薬、
漢方薬の投与により症状の緩和が可能です。
ひとりひとりに最も適した治療法を行っていきます
のでご相談ください。
・婦人科ガン検診
婦人科ガン検診
子宮頸部がん検診が基本となりますが、
不正出血を伴う場合には体部がん検診や
超音波により卵巣がん検診も行っています。
卵巣の病気は進行してから症状がでることが
多いため、自覚症状がなくても年に1回の検診を
お勧めします。
・内分泌、ホルモン治療
内分泌、ホルモン治療
婦人科を受診される理由で最も多いのが
生理不順です。
自分は生理のパターンが規則的でない、
最近の生理は以前とどこか違うと感じたらまず
受診してみてください。
女性ホルモンの変化は個人差があり分かりにくい
領域でもありますのできちんと評価し説明します。
・性感染症治療
性感染症治療
おりものの増加やかゆみ、陰部の痛みを感じた場合、
細菌(大腸菌など)、真菌(カンジダなど)、
原虫(トリコモナス、クラミジアなど)による感染や
パットかぶれに代表されるアレルギー性の炎症、
萎縮性腟炎などが考えられます。
おりものが気になるときはできるだけ早く
正しい診断を受けて適切な治療を行うことを
お勧めします。
・避妊相談、緊急避妊
避妊相談・緊急避妊/経口避妊薬(低用量ピル)
正しい内服により最も確実な避妊法です。
初回処方前に内服禁忌事項に該当しないか
検診を受けていただき問題なければ1日1錠内服
してください。
避妊に失敗した場合、72時間以内に受診されれば
緊急避妊ピルを処方いたします。
・婦人科手術
【発熱外来】
当院は
診療•検査 医療機関 となっております。
かかりつけの患者様のみ
診療を行っています。
新型コロナウイルス感染が疑われる場合は
検査ができる医療機関等を紹介いたします。
分娩を予約される方は
こちらからどうぞ